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ワッツ、輸入・仕入子会社を吸収合併

2014年1月14日 (火)

荷主日用品・雑貨の卸販売を手掛けるワッツは14日、輸入・仕入子会社のCMKトレーディング(大阪市西区)を吸収合併すると発表した。

ワッツは2005年にCMKトレーディングを子会社化し、中国から実生活雑貨を中心に輸入による商品調達を行っていたが、ワッツの商品部との連携を深めることで商品開発力の強化を図るため、吸収合併することにしたもの。

合併は5月1日付で実施し、CMKトレーディングは解散する。CMKトレーディングの前8月期業績は、売上高5億9300万円、営業損失3300万円。