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日本GLP、青梅で最大42社対応マルチ型物流施設

2026年5月8日 (金)

拠点・施設日本GLP(東京都中央区)は8日、東京都青梅市で延床面積18万4000平方メートルのマルチテナント型物流施設「Marq 青梅」を開発すると発表した。2027年2月着工、29年3月完成を予定する。

▲「Marq 青梅」の外観イメージ(出所:日本GLP)

施設は圏央道・青梅IC(インターチェンジ)から0.5キロに立地し、首都圏全域に加え、東海、東北、北陸方面への広域配送に対応する。4時間圏内で15都県、5500万人をカバーできるという。地上4階建てダブルランプウェイ型で、最大42社が入居可能。約700坪の小規模区画から賃貸できる。

▲「Marq 青梅」の周辺図(クリックで拡大、出所:日本GLP)

1-2階には低床バースを採用し、1階床荷重は1平方メートルあたり2トンを確保。食品や飲料など重量貨物にも対応する。2-4階には営業所登録可能な駐車場対応エリアを設け、工場用途も想定した。館内には約220席のレストランやシャワー室、トラックドライバー専用休憩所も整備する。

物流施設需要はEC(電子商取引)拡大やサプライチェーン再編を背景に高止まりしており、多用途対応型施設へのニーズが強まっている。圏央道周辺では広域配送拠点整備が進む一方、災害対応力やドライバー就労環境改善も重要課題となっている。同施設はCASBEE認証やZEB Ready認証取得も予定しており、環境対応型物流インフラとしての役割も担う。

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