ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

三井造船、2隻目の新型環境対応船を引渡し

2014年1月15日 (水)

環境・CSR三井造船は15日、玉野事業所で建造していたギリシャのキニシス・ナビゲーション社、ニオビス・シッピング社向け6万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「ドラフトスレイヤー」が完成し、同日引き渡したと発表した。

ドラフトスレイヤーは、三井造船の新型環境対応・低燃費船ラインナップ「neoシリーズ」の第一弾、新ジャンルの幅広浅喫水船型・6万6000重量トン型バルクキャリアー「neo66BC」で、同船型2隻目の竣工となる。