拠点・施設フルハシEPOは16日、名古屋市中川区で建設を進めていた「名古屋CEセンター」が完成し、稼働を開始したと発表した。
同社は、木質資源の有効活用を進めるバイオマテリアル事業を展開している。今回稼働した新工場は、中日本エリアにおける中核拠点の一つとして位置付けられ、資源循環の推進と持続可能な社会の構築を目指す。
名古屋CEセンターの敷地面積は3307平方メートル、建物面積は2041平方メートルで、年間3万トンの木くず(水銀使用製品産業廃棄物は除く)の破砕処理が可能だ。投資額は9億8080万円。
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