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マースク、アーラ乳製品向け冷蔵倉庫を整備

2025年10月1日 (水)

(出所:A.P.モラー・マースク)

拠点・施設APモラー・マースク(デンマーク)は9月30日、乳製品大手アーラ(同)と協業し、デンマーク・タウロウ/フレデリシアの物流施設内に新たな冷蔵倉庫を整備すると発表した。

改修後の施設は2026年夏から稼働予定で、アーラは温度管理が必要な乳製品の保管に活用する。契約期間は10年間。

新倉庫は既存施設の一部(9100平方メートル)を改修し、最新の冷却システムと統合型保管ソリューションを導入する。施設はデンマーク初の「BREEAM Excellence」認証新築棟の一部で、マースクが運営する。庫内には2度と5度に設定された2つの温度管理室を設け、5度エリアはAGV(自動搬送車)による自動化を実現する。

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