拠点・施設東洋埠頭は7日、茨城港(常陸那珂港区)で新たに1万平方メートルの事業用地を取得したと発表した。既存の常陸那珂事業所に隣接する立地で、倉庫群との一体運用により物流オペレーションの効率化を図る。
茨城港は、東京港や横浜港の混雑を回避できる港湾として注目が高まっており、北関東や南東北エリアの国際物流拠点としての発展が見込まれている。東洋埠頭は今回の取得を通じて、港湾物流機能の拡充を進めるとともに、顧客企業のサプライチェーン最適化と付加価値向上に取り組むとしている。
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