サービス・商品セキュアIoTプラットフォーム協議会は7日、10月28日から11月16日にかけて開催されるオンラインイベント「Japan Security Summit 2025」で、SYNCHRO(シンクロ、東京都千代田区)とフォーティネット(米国)が山口県を拠点に展開するサプライチェーンセキュリティー強化の実践モデルを紹介すると発表した。
セッションでは、製造現場のOT(制御系)機器のIoT(モノのインターネット)化とサイバーセキュリティー対策を同時に進める「Secure DX」の取り組みを解説。地方企業が抱える担い手不足やセキュリティーリスクに対し、「人材・運用・技術」の3要素を組み合わせた対策基盤を提示する。
両社は地域産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)高度化を支援しており、フォーティネットのグローバルな実績を踏まえ、地方中小企業でも実行可能なセキュリティー運用モデルの確立を目指す。
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