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コープ自然派草津拠点稼働開始、滋賀3市に進出

2025年10月8日 (水)

フード生活協同組合コープ自然派京都(京都府久御山町)は7日、6日に草津センター(滋賀県草津市)を開所し、滋賀県の栗東市、湖南市、野洲市を新たに配送対象エリアに加えたと発表した。草津センターは、地元産の木材「琵琶杉」や太陽光発電、ノンフロン冷媒機器などを取り入れた環境配慮型施設で、国の補助金交付も決定している。

▲草津センター外観(出所:コープ自然派京都)

コープ自然派は「誰もが有機農産物を食べられる社会」の実現を目指し、関西・四国を中心に、オーガニックや国産素材にこだわった食品の宅配を展開。生産者との顔の見える関係や環境保全を大切にした独自の取り組みを続けている。草津センター開設により、持続可能な地域密着型サービスの強化が期待される。

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