
▲ラボ建屋完成イメージ(出所:AeroEdge)
拠点・施設航空機産業の技術開発を手がけるAeroEdge(エアロエッジ、栃木県足利市)は7日、LEAPエンジン向けチタンアルミブレード用新材料の量産体制構築に向け、新工場とラボ棟の建設に着工したと発表した。新材料は鋳造によるチタンアルミ合金で、加工効率とコスト低減を実現する。
建設地は栃木県足利市奥戸町で、土地面積は7640平方メートル。投資額は25億7500万円で、2027年4月の完成を予定している。生産はサフラン(フランス)と共同評価を進めてきたもので、工程認証取得後に量産を開始する方針だ。
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