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シチズンマシナリー、CNC旋盤増産へ北上に新棟

2025年10月8日 (水)

(出所:シチズンマシナリー)

拠点・施設シチズンマシナリー(長野県御代田町)は7日、北上事業所で新棟が完成したと発表した。主軸台固定形CNC自動旋盤「Miyano」ブランドの生産能力を強化するために建設を進めていたもので、同日完成式を実施した。

新棟は敷地面積2600平方メートル、延床面積5200平方メートルの2階建てで、倉庫と事務機能を持つ。これまで工場内に点在していた業務機能を集約することで、新たな生産スペースを確保。北上事業所全体の生産能力は従来比2割増となる。国内3事業所合計で月産170台体制を構築し、2026年4月から本格稼働する予定。

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