国内東日本高速道路(NEXCO東日本)は10日、横浜新道下り線の保土ヶ谷インターチェンジ(IC)入口と藤塚IC出口を道路構造物点検のため夜間閉鎖すると発表した。保土ヶ谷IC入口は27日24時-翌5時、藤塚IC出口は10月28日21時-翌4時に実施する。
対象区間はいずれも片側1車線で、通常の車線規制では点検ができないためランプを閉鎖する。閉鎖時間帯は交通量が少ない深夜に限定し、効率的な作業を行う。利用者は常盤台和田町線や新保土ヶ谷ICを経由する迂回が必要となり、所要時間は通常より数分長くなる見込みだ。
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