
▲スタート地点で手荷物を預かる様子(出所:新潟運輸)
環境・CSR新潟運輸(新潟市中央区)は14日、8日に開催された「第41回新潟シティマラソン2025」で、参加者の手荷物輸送業務を担当したと発表した。スタート地点のデンカビッグスワンスタジアムからゴール地点の新潟市陸上競技場までの輸送を担った。
当日は雨が断続的に降る不安定な天候だったが、大きな遅延や事故は発生せず、手荷物は円滑に届けられた。運搬にはラッピングトラックを使用し、現地での荷受け・返却をスムーズに行ったという。
あわせて同社は、SDGsの一環として「ペットボトルキャップ回収」にも取り組んだ。来場者やランナーから回収したキャップは、発展途上国へのワクチン支援に活用される。
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