イベントエレコム(大阪市中央区)は、29日から31日にかけてポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催される「第8回名古屋スマート工場EXPO」に出展する。テーマは「現場DXを加速!」で、AI(人工知能)カメラによる安全管理や、新型「ZEROSHOCKタブレット PRO」による作業効率化、ネットワークやセキュリティーを支えるソリューション群を通じ、製造現場の課題解決に寄与する展示を行う。
ブースでは、侵入検知や作業監視が可能なAIカメラ、クラウド録画による遠隔監視ソリューションのほか、工場向け堅牢タブレットや産業用PC、NASによるデータ管理、顔認証による出退勤管理などを紹介。また、ランサムウェア対策としての「SecureSync」や「ワクチンUSB」なども提案する。

▲出展ブースイメージ(出所:エレコム)
さらに、Wi-Fi 7に対応したネットワーク環境構築支援や、グループ会社による通信インフラの設計サービスも用意し、工場全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)化に寄与する内容となっている。
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