
▲アトラクションを体験する来場者の様子(出所:商船三井)
環境・CSR商船三井は15日、ブロンズパートナーとして協賛した2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が13日に閉幕したと発表した。
同社は未来社会ショーケース事業「未来の都市」パビリオンで、ゼロエミッション船「ウインドハンター」の模型を活用した体験型アトラクションを出展し、延べ10万人が参加した。パビリオン全体では190万人が来館し、同社展示ブースには165万人が訪れた。来場者数は当初の想定を上回ったという。
アトラクション参加者10万人達成を記念し、全国5か所の商船高等専門学校(富山、鳥羽、広島、弓削、大島)に同社オリジナルのデジタルカレンダーを寄贈する。寄贈は船員育成支援を目的とし、教育環境整備につなげる狙いだ。
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