イベントINSOL-HIGH(インソルハイ、東京都千代田区)は11月6日に、ヒューマノイドロボットの社会実装と産業戦略を議論する業界横断ミートアップ「Humanoid Robot × Japan’s Future Meet UP」を開催する。参加は無料。
イベントはエヌビディア(米国)、アマゾンウェブサービスジャパン(AWSJ、品川区)、山善、ファーストライト・キャピタル(港区)などが協力し、目黒セントラルスクエア「AWS Startup Loft Tokyo」(品川区)で実施する。参加対象は製造・物流・建設業界の事業者やロボティクス関連企業、投資家など。
野村総合研究所の李智慧氏が基調講演を行い、中国のヒューマノイドロボット産業動向と日本の展望を解説する。続くパネル討論では「フィジカルAI時代の日本の勝ち筋」をテーマに、現場データと知見を活かした競争戦略を議論する。
INSOL-HIGHは山善と共同で、国内初となるヒューマノイドロボットを用いたフィジカルデータ生成センターを2026年春に稼働予定だ。
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