
▲ブースイメージ(出所:豊田自動織機).
イベント豊田自動織機は10月30日から11月9日まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「Japan Mobility Show 2025」に出展する。
初出展となる人協調運搬ロボットのコンセプトモデル「LEAN」は、荷物の重心変化や倒れる力を検知し、自動でバランスを取って安定走行する機能を備える。人が触れた際のわずかな力も感知して減速・停止することで、人と協働する安全な作業環境を実現。会場ではステージショー形式で実演する。
このほか、水素エンジンや燃料電池(FC)モジュールなどの脱炭素技術、電動フォークリフト用スポットクーラー、再突入システム向け耐熱材なども展示。来場者が未来のモビリティーを自由にデザインできる体験型コンテンツ「ハコブスタジオ」も設け、同社が描く物流・生産の未来像を紹介する。
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