フードウェルディッシュ(東京都港区)は14日、子会社が有する中国工場の増設計画を発表した。中国市場でのビーフジャーキーなど牛肉加工商品の需要拡大に伴い、現行の生産能力では受注に対応しきれない状況が続いており、同社は人員拡充に加え、システム導入や自動化の早期実現を進める方針だという。
着工は同年11月中を予定しており、最終納品設備まで最大7か月で順次稼働を開始する見込み。これにより生産を1.5倍に増強し、急速に増加する受注に対応するとしている。
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