荷主温度センサーやヒーターを主力とする岡崎製作所(神戸市中央区)は2日、神戸岩岡工場(神戸市西区)に第7工場を増設したと発表した。完成は2025年10月29日。ヒーター製品の組み立て能力を拡張するとともに、半導体関連製品の需要増加を見据えた生産体制の強化を図る。

▲増設した第7工場(出所:岡崎製作所)
新工場では、組み立てスペースを拡張したほか、3階部分にクリーンルームを新設。これにより半導体関連製品の組立工程に対応する。またレーザー溶接機を追加導入し、精密加工工程の能力も高めた。
半導体製造装置向け部品などの需要拡大を背景に、製造現場では高い品質管理と安定供給体制が求められている。同社は今回の設備増強により生産能力と品質管理の両面を強化し、半導体関連分野を中心とした受注拡大に対応する。
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