サービス・商品estie(エスティ、東京都港区)は27日、商業用不動産業界向けメディア「estie 不動産情報ポータル」で、公共データの検索に対応したと発表した。用途地域や建ぺい率・容積率、公示地価などの都市計画・地価情報を、住所入力だけで一括表示できるようになった。
従来は国土交通省や自治体など複数のサイトを横断して確認する必要があったが、今回の機能追加により、エリア名や物件名を入力するだけで、該当エリアの用途地域や地価データをワンクリックで取得可能になった。
これにより、不動産開発や投資判断、社内資料作成、商談準備などの実務効率が向上する。無料アカウント登録者は、空室率や賃料相場などの市場データも閲覧できる。
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LOGISTICS TODAY編集部
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