
(出所:シグマロジスティクス)
環境・CSRシグマロジスティクス(東京都品川区)は29日、シグマベンディングサービスと共同で、女性特有の健康課題である生理と、性差に関係なく訪れる更年期に関する理解促進ワークショップを開催したと発表した。役員や幹部管理者など30人が参加し、セミナーや生理痛の疑似体験を通じて相互理解を深めた。
アンケートでは「生理痛の個人差を実感した」「集中力への影響を理解できた」などの意見が寄せられた。開催の背景には、女性ドライバーが薬の服用や体調管理に関して申告する機会があり、業務パフォーマンスに影響する場合もあることがあるという。薬の正しい理解や管理者の配慮が必要と判断し、今回の実施に至った。
同社はウェルビーイング実現に向け、災害時の備えとして生理ケア用品を各拠点に設置。飲料物流を中心に東北から九州まで事業を展開し、シグマグループとして多様な人材が活躍できる職場環境づくりを進めている。
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