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財務・人事ハマキョウレックスが30日に発表した2026年3月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比4.5％増の754億2400万円、営業利益が同11.0％増の71億6000万円、最終利益が12.8％増の48億3100万円と増収増益だった。
物流センター事業セグメントの売上高は5.4％増の488億3900万円、セグメント利益は14.3％増の64億5700万円だった。物流センター運営の充実と前年度に受託した新規センターが順次業績に寄与したこと、2月にリケンを子会社化したことにより増収だった。
貨物自動車運送事業セグメントの売上高は2.9％増の265億8500万円、セグメント利益は7.2％減の7億3000万円だった。運賃値上げ交渉などにより増収となったが、外注費のコスト増加やM&Aによる取得手数料が発生したことにより減収となった。
通期業績予想は売上高が前期比4.3％増の1530億円、営業利益が同5.2％増の139億円、最終利益が5.2％増の94億円とした。
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