ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

カンダ2Qは増益、運賃改定と効率化でコスト高吸収

2025年10月31日 (金)

財務・人事カンダホールディングス(HD)が10月31日発表した2026年3月期の第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比微減の261億9200万円、営業利益が同8.0%増の19億2600万円、最終利益が10.3%増の13億700万円だった。

貨物自動車運送事業では、燃料費や人件費の上昇が収益を圧迫したものの、運行効率化や運賃改定で増益を確保。国際物流事業も一部地域の需要減を補い堅調に推移した。

通期業績予想は、売上高が前年比0.6%増の523億円、営業利益が同4.8%増の36億円、最終利益が7.5%増の23億7300万円を見込む。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。