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SKLが関東5拠点体制へ、鶴ヶ島に冷蔵センター

2026年8月18日 (火)

拠点・施設SKL(東京都練馬区)は18日、埼玉県鶴ヶ島市に「SKL 鶴ヶ島センター」を7月1日に開設したと発表した。

新センターの倉庫面積は990平方メートルで、このうち最大165平方メートルを冷蔵設備とした。同社では最大規模の冷蔵拠点となる。酒類物流で培った温度管理のノウハウを活用し、食品や酒類のほか、消耗品、冷蔵管理が必要なはんだペーストなどにも対応する。

(出所:柴田屋ホールディングス)

配送では既存拠点を含め、定温車両60台による輸送体制を構築している。4トン冷蔵車などを使用し、関東近郊を中心に静岡県、遠方では愛知県までクラフトビールの樽生などを配送する。新センターの開設により、関東・関西圏をつなぐ広域物流網の強化を図る。

▲SKL最大規模となる50坪の冷蔵設備(出所:柴田屋ホールディングス)

荷役では、20フィート、40フィートコンテナのデバンニングから入出庫までを請け負う。同社は10数年前からデバンニングを手掛けており、新センターでもそのノウハウを活用する。WMS(倉庫管理システム)による在庫や賞味期限の管理も行い、誤入出庫の防止を図る。

SKLはこれまで練馬、平和島、狭山、西東京の4拠点から首都圏の定温・冷蔵物流を担ってきた。鶴ヶ島センターの開設で関東5拠点体制とし、保管と輸配送を組み合わせた物流サービスの供給力を高める。

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