財務・人事東海汽船が8日発表した2022年12月期第3四半期累計連結決算は、売上高が前年同期比33.4%増の108億5000万円、営業利益が58.7%増の6億8400万円、経常利益が59.5%増の6億3600万円、最終利益が4.4倍の5億2200万円だった。
貨物部門は利便性と集荷効率の向上を推進した結果、生活関連品目はやや減少したものの工事関連品目の輸送量が増加した。
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