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グリーンコープ、795トンのCO2を削減

2025年11月4日 (火)

環境・CSRグリーンコープ共同体(福岡市博多区)は4日、2027年までに事業活動に伴うCO2排出を実質ゼロにする目標に向けた取り組みとして、ことし8月のリユース・リサイクル、フードマイレージ運動の成果を公表した。CO2排出量の削減が795トン、再使用・回収された容器・資材は141万本・パック、254トンに達した。

同社はCO2排出の抑制を目的に、リユース・リサイクル容器の回収・再資源化、国産品優先利用による輸送時のCO2削減、削減量に応じた拠出金の積立による環境対策を進めている。

また、国産品の利用による削減量は684トンで、削減分に応じて総額4200万円を環境対策資金として拠出した。この資金はマングローブ植林やEVトラック導入などに活用される。

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