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グリーンコープ、7月の排出CO2削減は715トン

2025年10月7日 (火)

調査・データグリーンコープ共同体(福岡市博多区)は7日、ことし7月の組合員による環境アクションの成果を公表した。2027年までに事業活動由来のCO2排出を実質ゼロにする目標の一環で、月次で成果を数値化し、取り組みを可視化している。

7月はリユース・リサイクル容器の回収や国産品の優先利用などにより、CO2排出量を715トン削減。再資源化された資材は320トンに上り、取り組みに応じた拠出金は総額3800万円となった。資金はマングローブの植林やEVトラックの導入などに活用される。

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