環境・CSR大和ハウス工業は4日、大和ハウスプロパティマネジメント(東京都千代田区)と、同社が開発した物流施設「DPL久喜宮代」(埼玉県宮代町)で9月11日に「ソナエル防災in久喜宮代」を開催したと発表した。

▲(左から)宮代町くらし安全課による防災講演会、宮代消防署と災害時の対策体験の様子(出所:大和ハウス工業)
同イベントは地域社会との良好な関係を築くことを目指す「DPL地域つながるプロジェクト」の一環として行われたもの。当日は地域住民やテナント従業員40人が参加し、施設内見学や防災体験、宮代町職員による防災講演会を通じて、防災意識向上と災害発生時における施設活用について学んだ。
参加者からは、「DPLが災害時に防災拠点として機能することが知れた」「近くに良い施設ができ、心強く感じた」といった声が寄せられ、高い満足度を得た。
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