大和ハウス、大阪市西淀川区と地域防災協定

▲締結式の様子（出所：大和ハウス工業）

M&A大和ハウス工業は13日、グループ会社の大和物流（大阪市西区）が9月2日に大阪市西淀川区と「地域防災」を中心とした包括連携協定を締結したと発表した。

この協定は、同社が運営する「大阪物流センター」を地域の避難拠点として提供し、災害備蓄品の保管や輸送支援を行うことを含む。西淀川区は海抜が低い地域が多いが、同センターは比較的海抜が高く、防災機能に優れていることから避難拠点として選ばれた。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com