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置き配対策に、宅配BOX一体型門柱を発売

2025年11月5日 (水)

サービス・商品ケイ・ジー・ワイ工業(名古屋市昭和区)は4日、宅配ボックス付き統合型機能門柱「AXENT」(アクセント)の販売を開始した。再配達削減や置き配盗難対策への需要を背景に開発したもので、ポスト・宅配ボックス・インターフォンを一体化した住宅向け製品となる。

▲宅配ボックス付き統合型機能門柱「AXENT」(出所:ケイ・ジー・ワイ工業)

同製品は上段・下段の2ボックス構成で総容量123リットルを確保し、2リットルペットボトル9本入りのケースや120サイズの荷物にも対応する。価格は定価14万8000円で、競合製品と比較して最大14万円安く設定している。

素材には亜鉛メッキ鋼板とステンレスを用い、IPX4相当(JIS防水保護等級4級)の防水性能と耐久性を備える。デザインは投函口を隠した「Door」と正方形基調の「Square」の2種で、カラーはシックグレーとホワイトグレーを展開する。

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