財務・人事名古屋鉄道が7日発表した2026年3月期第2四半期連結決算によると、運送事業の売上高は前年同期比6.8%減の853億1200万円、営業損益は48億3700万円の赤字(前年同期は10億5100万円の黒字)となり、大幅な赤字に転落した。
トラック事業は、売上高が5.0%減の940億7100万円、営業損益は58億4000万円の赤字(同2億2700万円の赤字)と悪化。海運事業は売上高が2.4%増の100億5200万円と堅調だったが、営業利益は19.4%減の10億1900万円にとどまった。
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