イベントインターネットイニシアティブ(IIJ、東京都千代田区)は12月12日、「『建設・工場・物流・教育現場など』熱中症対策義務化への実務対応」をテーマとするオンラインセミナーを開催する。
ことし6月から施行された改正労働安全衛生規則では、暑さ指数(WBGT)や気温が一定値を超える環境での連続作業において、熱中症防止のための体制整備や手順作成、関係者への周知が義務付けられた。セミナーでは、インターネットイニシアティブの「IIJセンシングデータマネジメントサービス」を活用した、WBGTの測定やリアルタイム監視によるリスク可視化と通知の仕組みを紹介する。
同サービスは、センサー・通信・クラウドを一体化したワンストップ型で、現場設置当日から利用可能。煩雑な設定を要せず、温湿度データを基に自動でアラートを発信できる。
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