サービス・商品東京流通センター(TRC、東京都大田区)は11日、構内テナント企業が自社情報を発信できる仕組みを導入したと発表した。クラウドサービス「Armada テナントマイページ」上でテナントのサービス紹介や空き床情報などを掲載し、入居企業間の連携とマッチングを促進する。
TRC構内には200社が入居しており、1つの「街」として機能している。これまで営業担当を介した紹介や交流会の開催などで企業間の協業を支援してきたが、今回の仕組みによりテナントは自社情報を迅速かつ広く共有できるようになる。
同社はことし8月に物流統括管理者(CLO)を支援する「CLOサポートユニット」も立ち上げており、常駐体制を生かしたきめ細やかな支援を行う。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。















