拠点・施設ガリレイは12日、グループ会社のフクシマガリレイが関東サービスセンターを新築移転したと発表した。関東エリアの主要拠点として、ユーザーサポート体制の強化とサービス品質の向上を図る。新拠点は千葉県船橋市海神町東1-1023-1で、12日に同日業務を開始する。

(出所:ガリレイ)
新施設には冷媒ガス漏れを長期保証する体制を支える「技量認定試験装置」を導入し、漏れの早期発見と修理対応を実現する。また、部品倉庫を増床して供給体制を強化し、可燃性冷媒を扱うグリーン冷媒対応作業場も新設した。
今後は太陽光発電システムや備蓄設備の導入も計画しており、災害時にも安定稼働できる強靭な拠点運営を目指す。
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