
▲第25回厨房設備機器展ブースイメージ(出所:フクシマガリレイ)
イベントフクシマガリレイは14日、2月4日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「第25回厨房設備機器展」に出展し、物流の2024年問題やBCP対策に対応した製品を展示すると発表した。
同社は、物流における温度管理や災害時の食材保存を重視し、屋外設置用業務用冷凍冷蔵庫やBCP対応冷蔵庫を出展する。これらの製品は、食品の長期保存や輸送時の温度維持に寄与し、2024年問題とされる物流業界の人手不足や効率化への課題解決に貢献する。
また、計画生産を支援するブラストチラー/ショックフリーザーの小型タイプや、大型セントラルキッチン向けのモデルも展示し、物流現場での迅速な作業効率化を可能にする技術を提案する。
さらに、飲食業界全体を視野に入れたソリューションも提供し、同社が展開する冷媒ガス漏れ10年保証プログラムは、ノンフロン冷媒を採用した冷凍機内蔵型製品全機種に適用される予定で、運用コストの削減と持続可能なフードサービスを支援する。
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