
▲岡山工場 配送センター外観(出所:ガリレイ)
拠点・施設ガリレイは12日、グループ会社のフクシマガリレイが、業務用冷蔵庫を製造する岡山工場(岡山県勝央町)に新たな配送センターを開所したと発表した。新施設はトラックバース、平面倉庫、立体倉庫を備え、保管と出荷業務を担う。
新配送センターは既存施設の1.5倍にあたる6000台以上の製品収容が可能で、クレーンは2基から4基に増設。入出庫能力を2倍以上に強化した。自動倉庫を導入することで、より効率的かつ安全な物流環境の構築を図る。開所式は6月6日に同センターで実施され、関係者が出席した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com