ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

山陽道・三木SAでEV急速充電設備を増設

2025年12月15日 (月)

国内西日本高速道路(NEXCO西日本)は12日、山陽自動車道・三木サービスエリア(SA、下り線)で、電気自動車(EV)用急速充電設備を5口増設し、16日10時からサービスを開始すると発表した。

同SAでは従来1口だった同時給電口数を6口に拡充。年々増加するEVの利用に対応し、充電待ち時間の短縮と利便性向上を図る。更新後の設備は車いす利用者にも配慮した設計となっている。

NEXCO西日本管内では、313か所のサービスエリア・パーキングエリアのうち141か所に急速充電設備を整備。70-80キロメートル間隔で配置され、いずれも24時間年中無休で利用可能だ。

▲急速充電設備(出所:NEXCO西日本)

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。