行政・団体北陸地方整備局能登復興事務所は15日、2024年能登半島地震で被災した国道249号逢坂トンネル工区(珠洲市真浦町-仁江町)について、復旧工事が進展し、23日13時より一般車両の通行が可能となると発表した。
逢坂トンネル工区は延長2.7キロで、緊急車両については昨年12月から通行可能となっていた。その後、波浪対策や斜面補強などの安全対策を実施し、安全性が確認されたことから一般通行が可能となる。復旧道路は1車線区間と2車線区間が混在し、ツバ崎区間ではおおむね150-300メートル間隔で待避所を設置。工事関係車両の通行も継続されるため、注意が呼びかけられている。
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