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清水港貿易、11月は輸出額が28.5%増

2025年12月22日 (月)

調査・データ名古屋税関が18日発表した清水税関支署管内貿易概況(速報)によると、11月の清水港の輸出は前年同月比28.5%増の2261億円、輸入は同2.3%増の1038億円だった。差し引きは1223億円の輸出超過となった。

輸出では「建設用・鉱山用機械」が72億円(2.4倍)、「自動車の部分品」が142億円(27%増)と増加した一方、「原動機」が175億円(18.6%減)と減少した。

輸入では「がん具及び遊戯用具」が52億円(5.5倍)、「重電機器」が42億円(94.3%増)と増加した一方、「無機化合物」が5億円(78.8%減)と減少した。

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