調査・データ名古屋税関が23日発表した清水税関支署管内貿易概況(速報)によると、9月の清水港の輸出は前年同月比3.8%減の1723億円、輸入は同5.6%増の1157億円だった。差し引きは566億円の輸出超過となった。
輸出では「二輪自動車類」が144億円(10.6%減)、「科学光学機器」が94億円(14.1%減)と減少した一方、「半導体等電子部品」が52億円(19.1%増)と増加した。
輸入では「魚介類及び同調製品」が195億円(38.3%増)、「大豆」が22億円(3.1倍)と増加した一方、「無機化合物」が3億円(86.9%減)と減少した。
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