調査・データ名古屋税関が22日発表した清水税関支署管内貿易概況(速報)によると、3月の清水港の輸出は前年同月比1.2%減の1824億円、輸入は同1.2%減の1139億円だった。差し引きは686億円の輸出超過となった。
輸出では「科学光学機器」が114億円(24.8%減)、「自動車の部分品」が149億円(16.9%減)、「建設用・鉱山用機械」が63億円(24.3%減)と減少した一方、「二輪自動車類」が204億円(9.8%増)と増加した。
輸入では「無機化合物」が4億円(80.5%減)、「大豆」が4億円(73.9%減)、「有機化合物」が42億円(21.6%減)と減少した一方、「魚介類及び同調製品」が214億円(31.5%増)と増加した。
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