調査・データ名古屋税関が21日発表した清水税関支署管内貿易概況(速報)によると、7月の清水港の輸出は前年同月比9.8%減の1842億円、輸入は同3.6%増の1241億円だった。差し引きは601億円の輸出超過となった。
輸出では「科学光学機器」が109億円(42.7%減)、「自動車の部分品」が177億円(14.6%減)と減少した一方、「船舶類」が24億円(10倍)と増加した。
輸入では「液化天然ガス」が119億円(96.1%増)、「金属鉱及びくず」が64億円(11倍)と増加した一方、「がん具及び遊戯用具」が14億円(60.7%減)と減少した。
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