ロジスティクスキムラユニティーは25日、監査等委員会設置会社へ移行すると発表した。2026年6月18日開催予定の第55回定時株主総会での承認を条件に、現行の機関設計を見直す。
移行の目的は、コーポレート・ガバナンス体制の強化にある。監査等委員会を設置し、監査等委員である取締役に取締役会での議決権を付与することで、取締役会における監査・監督機能を高める。これにより、経営の透明性や意思決定の妥当性を一段と高める狙いだ。
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