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九州柳河精機、熊本・菊池工場の生産体制を強化

2026年1月5日 (月)

行政・団体熊本県菊池市は、九州柳河精機(熊本県菊池市)と立地協定を締結したと発表した。県が立ち会いのもと実施したもので、同社は菊池市内の既存工場に新たな製造ラインを増設し、ハイブリッド車向けエンジン部品の生産体制を強化する。

九州柳河精機は、二輪・四輪車向けのホイールやエンジンカバーなどアルミニウム部品の製造を手がける。今回の設備投資額は9億円を見込み、新規雇用者数は5人を予定している。新ラインは既存工場内に整備する計画で、生産能力の拡大と効率化を図る。

自動車分野では電動化の進展に伴い、ハイブリッド車関連部品の安定供給が求められている。県内に輸送用機器関連産業が集積する熊本において、今回の投資は部品供給体制の強化につながる。生産拠点の機能拡充は、部材調達から出荷までの物流の安定性向上にも寄与し、地域産業の競争力維持を支える動きとみられる。

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