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OPEXなど、常温倉庫で冷凍冷蔵実現する自動倉庫

2026年1月21日 (水)

(出所:オペックス・コーポレーション)

ロジスティクス倉庫自動化を手がけるオペックス・コーポレーション(米国)と、コールドチェーン技術を開発するペルチェ(同)は20日、複数温度帯に対応した自動倉庫向け冷蔵・冷凍ソリューションを共同で提供すると発表した。オペックスのASRS(自動倉庫システム)「Perfect Pick」「Infinity」に、ペルチェの能動冷却型トートを組み合わせることで、常温倉庫内で冷蔵・冷凍商品の保管・ピッキングを可能にする。

ペルチェのトートは、個別に温度設定が可能な固体冷却方式を採用し、IoT接続によってリアルタイムで温度管理を行う。多段保管中は給電によって冷却を維持し、オペックスの搬送ロボット「iBOT」による移動中も温度を保持する。これにより、大型冷凍庫や専用インフラを設けることなく、複数温度帯の商品を同一システム内で扱える。

従来の冷蔵倉庫と異なり、冷却トラブルが発生しても影響は個々のトートに限定され、商品廃棄リスクを抑えられる点も特徴だ。作業員が低温環境で作業する必要がなくなるため、労働安全性や作業快適性の向上にもつながる。食品、医薬品、ライフサイエンス分野など、温度管理が求められる物流現場での活用を想定する。

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