ロジスティクス大和物流(大阪市西区)は23日、T2(東京都千代田区)が開発するレベル2自動運転トラックを用いた幹線輸送の商用運行を開始した。物流業界で顕在化するドライバー不足や長時間労働規制を背景とした「2030年問題」への対応を見据えた取り組みで、関東-関西間の往復定期運行を行う。

▲竜ヶ崎工場から出発するT2のトラック(出所:大和物流)
初回運行は21日から23日にかけて実施。往路は大和ハウス工業竜ケ崎工場(茨城県)から同社奈良工場へ、復路は奈良工場から大和物流海老名物流センター(神奈川県)まで住宅建材を輸送した。以降も同区間で商用運行を継続し、実貨物を用いたオペレーションを定期的に行う。
今回導入したのはドライバーが乗車し運転支援機能を活用するレベル2自動運転で、同社はT2への出資を通じて次世代物流モデルの構築を進めてきた。商用運行を通じ、安全性や運行安定性の検証に加え、現場での運用ノウハウの蓄積や社会受容性の向上を図る狙いだ。
今後は、27年度以降に予定する特定条件下での完全自動運転にあたるレベル4による幹線輸送サービスの実用化を見据える。
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