ロジスティクスタベテク(東京都千代田区)は30日、トルコの青果物輸出企業オズラー社と覚書(MoU)を締結し、現地で輸出用青果物の保管・輸送に関する実証実験を開始したと発表した。サプライチェーン上での品質維持や非薬剤処理の運用モデル実現を目的とし、実際の輸出工程下で技術の検証を行う。

(出所:タベテク)
この取り組みは、経済産業省「グローバルサウス未来共創型等補助金(小規模実証)」の採択事業として実施されるもので、タベテクはDICと連携しながら、集荷・選果・梱包から保管・輸送までの一連の工程を対象に現地運用条件下での有効性や導入再現性を検証する。
実証では、薬剤に頼らない品質保持技術や輸送工程への適合性の検討を通じ、再現性ある輸出モデルの確立を目指す。今後はトルコを起点とし、欧州・中東・アフリカ市場への展開も視野に入れる。
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