M&A日精樹脂工業とTOYOイノベックスは1月30日、共同株式移転により両社の完全親会社となる「GMSグループ」を設立し、経営統合を実施すると発表した。成形技術を中核に据えた事業基盤を統合し、製品開発力とグローバル展開力の強化を図る。
新会社は「Global Molding Solution」を掲げ、プラスチック成形機を中心とした技術を幅広い分野へ展開する方針。制御技術の内製化や技術ノウハウの共有により開発スピードを高めるほか、部品共通化によるコスト削減や品質の標準化を進める。調達面では共同購買によるスケールメリットを活用し、コスト低減と安定供給の両立を狙う。
物流・サプライチェーン面でも統合効果は大きい。両社の調達網や生産拠点、サービス拠点を連携させることで、部材調達から製造、アフターサービスまでの一体運営を進め、リードタイム短縮と供給体制の強靭化を図る。販売網の統合によるクロスセル展開も進め、グローバル市場での競争力強化につなげる構えだ。
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