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中国港湾貨物が堅調拡大、コンテナ取扱6.8%増

2026年2月2日 (月)

調査・データ中国・交通運輸部が1月30日に公表した統計によると、2025年の全国港湾貨物取扱量は18億3380万トンと前年比4.2%増加した。うち外貿貨物は5億6526万トンで同4.7%増と伸び、国際物流の回復基調が続いた。コンテナ取扱量は3544万7000TEUとなり、6.8%増と貨物全体を上回る成長を示した。

沿海港湾の取扱量は11億6339万トンで3.7%増、コンテナは3119万8000TEUで7.0%増と堅調だった。山東省では青島港が3289万TEUと6.5%増、浙江省では寧波舟山港が4387万TEUで11.6%増と高い伸びを示し、東部主要港がコンテナ増勢をけん引した。上海港も5506万TEUと6.9%増となり、世界最大級ハブとしての地位を維持した。

内河港湾も貨物量が6億7041万トンと5.1%増加し、長江流域を中心に内陸物流が拡大した。江蘇省や安徽省、湖北省などで安定成長が続き、河川輸送の存在感が高まっている。

建設資材やエネルギー資源を中心としたバルク貨物に加え、コンテナの増加が港湾成長を支える構図となった。中国港湾は海上輸送と内陸水運の両輪で取扱量を伸ばし、サプライチェーンの回復と輸送多様化を背景に物流基盤の拡張が進んでいる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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