国際ダイムラー・トラック(ドイツ)は23日、北米市場向けに第6世代の大型ディーゼルエンジン「DD13」「DD15」「DD16」を発表した。米国環境保護庁(EPA)の2027年排出基準に適合する。
新エンジンは、傘下のダイムラー・トラック・ノース・アメリカのパワートレインブランド「Detroit」が開発。FreightlinerおよびWestern Starの大型トラック全車種に搭載可能とする。

▲第6世代大型ディーゼルエンジン(出所:ダイムラートラック)
第6世代では、従来設計をベースに効率性を向上させ、排出規制強化による影響を相殺する。2007年に初代を投入して以降、10年、13年、16年、21年と世代更新を重ねてきた。累計販売台数はオンハイウェイや職業用途向けで120万基に達する。
今回のエンジンは、同社のグローバル大型ディーゼルエンジンプラットフォーム(HDEP)の最新進化版として初めて導入する製品。年間20万基を生産する体制で、各ブランド・地域向けに展開する。
生産開始はDD13とDD15が27年1月、DD16が28年1月を予定。製造は米ミシガン州レッドフォード拠点で行う。同拠点はエンジンやトランスミッション、アクスルの生産を担い、従業員は2000人超。

(出所:ダイムラートラック)
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