国際ダイムラー・トラック(ドイツ)は23日、オーストリアの廃棄物管理・循環型経済企業ブラントナー・グリーン・ソリューションズに、メルセデス・ベンツの電動トラック「eActros」13台を納入したと発表した。
車両は、eActros 600が3台、eActros 300が10台で構成。ディーラーパートナーのパパス・オートと共同で納入した。大型ディーゼルトラックの代替として廃棄物収集・運搬業務に投入する。

▲ブラントナーグリーンソリューション向けの電動トラック「eActros」(出所:ダイムラートラック)
ブラントナーは2026年初頭からeActros 300と600を日常業務に統合。トラクターユニット、ボックストラック、廃棄物収集車として運用し、用途に応じて500キロ超の航続距離を確保する。走行時のCO2排出はゼロで、騒音低減効果も見込む。
充電インフラとして、自社拠点に高出力充電パークを整備。最大7時間でフル充電が可能で、100%グリーン電力を使用する。拠点屋根に設置した太陽光発電設備の拡張も進め、エネルギーコミュニティ内での電力需要を一部賄う。
ブラントナーは欧州で選別施設12か所、バイオガス施設1か所、埋立地13か所、堆肥化施設11か所を運営し、約1000の自治体と2万6000超の顧客にサービスを提供している。
なお、メルセデス・ベンツ・トラックは第2世代eActrosの展開に伴い、第1世代eActros 300/400の生産を25年末で終了している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



















